業務内容

映像制作部署
映像制作部署

営業制作部

営業制作部のスタッフ

営業制作部には「プロデューサー」と「制作担当」がいます。プロデューサーは、字幕版、吹替版のそれぞれに関わります。制作担当は吹替版制作においてディレクターのもと、作品の進行管理やキャストのスケジュール押さえ、また翻訳者からあがってきた原稿の間違えや表現が適当かのチェック、字幕版との整合性の打合せ、台本の発注、アフレコの立会いなどを行います。

プロデューサーの仕事…

プロジェクト全体の指揮官であるプロデューサーは現場経験や技術の知識だけではなく、クライアントとの的確なコミュニケーション能力やマーケティング的な思考力も求められます。プロデューサーのもとで字幕・吹替ディレクターが現場の指揮をとり制作作業をすすめ、現場は任せながらこれらのすべてを管理し、予算、納期、全体の品質管理に責任を持ちます。

打越プロデューサーの話…

プロデューサーの仕事は、まずクライアントの担当者と打合せを行い作品の予算・納期・内容の注意事項等を確認し制作を受注することです。作品内容を理解し制作方法やスケジュール等に関する打合せも行います。以降は基本的に制作担当の仕事になりますが、制作の現場に立ち会うこともあったり、また制作作業がスムーズに進むように社内外の調整作業等も行います。私は音声の現場を経験してからプロデューサーになり、吹替版の制作を多数やってきました。毎日忙しい日々ですが、たくさんの映画やドラマの仕事に携われることは楽しく、またやりがいがあるのでとても充実しています。最近は日本語版制作が必要なコンテンツが増加しているので、韓国のTVドラマやゲームの音声なども制作するようになり、仕事の幅が少しずつ広がってきています。
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