昨日、日本ユニシス様にて技術交流会が開催されまして、 そこで講師として発表させて頂きました。

Haskellの話ということで、どういう話にするか悩みましたが、 プログラミングモデルからHaskellの面白さを語るという いつにもなく(あるいはいつもどおりの)無謀な内容になりました。

ぎりぎりまでどう言うシナリオにするか悩んだ末、これまたいつもどおりの 取り留めのない話になってしまいましたが、 面白かったといってくださる方がいてよかったです。

前半は私が最近面白いと思ったHaskellのライブラリ・アプリケーションの話を織りまぜつつ Haskellの魅力を紹介するパートで、 後半は最近の私のモナドに関する持論を展開するという謎パートです。

  • モナドというのは何者なのか
  • なぜモナドなのか
  • モナドには何が出来るのか
  • なぜHaskellでモナドを扱うのか
  • IOモナドとは何なのか

これらを解き明かしつつ、新たなプログラミングモデルを提示しています。 詳細はスライドの方でお確かめくださいませ。

Haskellの楽しみ:手続き操作型というパラダイム