ちまき 通販,ちまき 楽天

通販で中華ちまきを購入するなら「ちまき屋 愛敬本店」へ!!

通販サイト「ちまき屋 愛敬本店」は、美味しさにこだわった中華ちまきを販売している人気ショップです。贈り物としても自宅用としても支持されています。ここでは、そんな中華ちまきの魅力をお届けします。

中華ちまきの歴史を辿る!

中華ちまきの起源は中国にあり

楽天のちまき

皆さんも、一度は中華ちまきを食べた事がありますよね。中華ちまきと言うのは、お餅或いはもち米を三角形や円錐形して、笹の葉で包みイグサで縛ったおこわのような食べ物の事です。作った中華ちまきは、笹の葉ごとセイロ蒸しで加熱し、蒸し上がった中華ちまきは葉の部分をむきながら食べます。
日本でのちまき文化は、平安時代から存在していましたが、日本独自で作り上げた食べ物では無く、中国から伝わった料理と言われています。中国では、5月5日に中国の楚国で政治家兼詩人であった屈原(くつげん)が亡くなり、命日のお供え物に中華ちまきが作られるようになります。こうして、彼を慕っていた人々が悪い龍に盗まれないように、お供え物を葉に巻いて用いた事が現在の中華ちまきの原型となっています。

中華ちまきには中国・台湾の2種類がある

中国のちまきの歴史

中国では、給水したもち米を葉で巻いて火にかけるのが、ちまきの一般的な作り方となっています。もち米と一緒に包む具材には、味付け肉、塩漬け卵、なつめ、栗等が代表的な具材に挙げられます。中には、小豆餡が入っているお菓子系の甘い中華ちまきもあります。また、豪華中華ちまきと言うアワビやチャーシュー入りの物もあります。中国は屈原(くつげん)が亡くなった際のお供え物として、中華ちまきを川に投げたと言う昔からの言い伝えが現在にも伝来されており、日本同様、端午の節句にちまきを食べる習慣があります。

台湾のちまきの歴史

台湾では、北側と南側で少し中華ちまきに違いがあります。それぞれに、北部粽・南部粽があり、どちらの中華ちまきも生米を水に浸し、具を混ぜて調味し、竹の皮に包んで蒸した物になります。見た目はどちらの中華ちまきも同じに見えるのですが、使用している具材、調味料、製法が少し異なります。北部粽の方は、お米に五香粉、コショウ、醤油が加えられて加熱されており、火が通るとお肉等と一緒に竹の皮に包んで蒸していきます。一方、南部粽の方は、水に浸したお米にお肉や野菜等の具材を初めから混ぜ込んで、竹の皮で包んでお鍋で煮ていきます。台湾では中国同様に、端午の節句に中華ちまきを食べ、ドラゴンボートレース観戦をするのが習慣となっています。

「ちまき屋 愛敬本店」自慢のサワラのセイロで蒸した極上ちまき!

通販のちまき

サワラの木とは?

国産木材のサワラは、ヒノキ科の常緑針葉樹です。さっぱりとしたと言う意味がサワラと言う言葉にはあり、サワラの木の特徴を表しています。サワラは日本特産の樹木になっており、本州北部、中部、中国地方、九州に至るまで広い範囲に分布しています。特に、サワラは木曽地方や飛騨地方で多く生育しており、木曽五木の一つとして指定され保護されていた歴史を持っています。山中で自生する樹木で、幹高はおよそ30m程度になり、辺材は白色、心材はくすんだ黄褐色をしています。また、木理は通直で肌目は緻密になっており、桧(ヒノキ)と比較すると粗く、光沢や香りも少ないのが特徴です。保存性は適度にあり、軽軟な木材で水湿に対しての耐性に優れており、サワラの木でできたセイロ蒸しは食材を美味しく蒸し上げる事ができます。

サワラのセイロ蒸しの良さとは?

具材の栄養・旨味を逃さない
例えば、お鍋でお湯を沸かして具材を茹でると、具材の栄養がお湯に溶け出して栄養や旨みが逃げてしまいます。本来、栄養満点の具材もお湯に栄養が流れ出てしまうのは勿体ないですよね。そこで、セイロ蒸しは大いに活躍してくれる調理アイテムになります。
しかも、サワラの木でできたセイロ蒸しは、具材の栄養と旨みをしっかり閉じ込めて調理できるので、一度食べればその美味しさを実感する事ができます。サワラのセイロで蒸した具材は、味が濃厚なので、具材に甘みを感じたり、実のホクホク感を味わったり、大変美味しい中華ちまきに仕上がっています。さらに、お肉や魚介類等の具材もセイロ料理には最適です。魚介類をサワラのセイロで蒸すと、実がふっくらとして香り高く仕上がり、お肉は余分な脂を落とすので臭みが綺麗に抜けます。
このように、サワラのセイロ蒸しで調理された中華ちまきは、食材の旨味を上手く引き立ててくれます。また、サワラの木の特徴がフルに活かされ、食材の臭みも取り除いてくれる為、通常の中華ちまきに比べて上品な味の仕上がりになっています。
中華ちまきのお米がふっくら仕上がる
楽天で買えるちまき

レストランで中華まんや小籠包をオーダーすると、セイロで必ず出てきますよね。これは、セイロの特徴に水っぽくならないと言う事が関係しています。サワラのセイロで蒸された中華ちまきは、お米や具材がふんわりしていて、うま味がギュっと濃縮されています。また、サワラのセイロ蒸しは一般的なセイロ蒸しに比べて保温効果も高い為、もち米の生き生きした食感や粒のたったもち米の味わいを楽しむ事ができます。

「ちまき屋 愛敬本店」自慢の手包みちまき!

国産素材にこだわった中華ちまき
ちまき屋 愛敬本店では、中華ちまきの素材には国産具材にこだわって作られています。外国から輸入品は、船や飛行機で食材が運ばれて来るので、どうしても食材の新鮮さが低くなってしまったり、食材を腐らせないように色々と薬を使用していたりする事もありますよね。しかし、国産食品はそう言った心配はありません。国産食材にこだわった厳選食材を具材に使用しており、一口食べればその美味しさを実感してもらう事ができます。何より、新鮮で安全な食材を使用して作られているので、体にも安心で美味しさの詰まった中華ちまきになっています。
一つ一つ人の手で包まれた中華ちまき
通販で買えるちまき

ちまき屋 愛敬本店の中華ちまきは、一つ一つが手包みで作られた人の温もりを感じられるちまきです。便利な機器が色々と登場している現代で、中々人の手で一つ一つ食品が作られている事は少ないですよね。しかし、そこを手包みにこだわって作っているのがちまき屋 愛敬本店です。人工的に作られた食品でないからこそ、やはり、ちまきを食べた時にも手作り食感を感じながら美味しく食べる事ができます。

もち米を立たせた竹皮包みの中華ちまき
中華ちまきは、竹皮で包むととても美味しくなります。その理由には、竹皮は適度に蒸気を吸う性質があるので、時間が経ってもベタ付く事がありません。なので、中華ちまきのもち米がベチャっとならずに、もち米の粒が立ったホクホク食感で味わう事ができます。このように、竹皮は天然素材の良い香りがするだけで無く、蒸気をこもらせる事がないので、もち米が蒸気の水分でベタ付かないようにしてくれています。また竹皮は、冷めてもそのまま電子レンジで温める事、竹皮には殺菌効果や、ちまきに竹の香りが付かない事等、優秀な素材の良さを中華ちまきに反映させています。
もれなく大粒海老のワンタンスープ付き
ちまき屋 愛敬本店で、中華ちまきを購入するともれなく大粒海老のワンタンスープが付いてきます。このワンタンスープにも、ちまき屋 愛敬本店のこだわりがあり、新鮮な鶏ガラ・豚骨・野菜をじっくり煮込んだスープが特徴です。スープは澄んだ黄金スープになっており、味わいはあっさりしていますが、素材のコクを感じる美味しさがあります。大粒海老のワンタンで食べ応えもあり、中華ちまきとの相性も抜群です。

楽天通販のちまき楽天通販でちまきを見てみる