REVZO TORAMONON
川島範久建築設計事務所+日本土地建物が設計した「REVZO虎ノ門」エントランス演出のお手伝いをさせていただきました。実際の建築に使用されている素材が作られていく様子や、生産地の佇まいが4面のLEDに映し出され、季節や時間帯によって静かに切り替わってゆきます。
現地に流れる空気感をありのままに再現することにこだわり、音響にも力を入れました。
Photo:Kenta Hasegawa
Photo:Kenta Hasegawa
Photo:Kenta...

REVZO TORAMONON

川島範久建築設計事務所+日本土地建物が設計した「REVZO虎ノ門」エントランス演出のお手伝いをさせていただきました。実際の建築に使用されている素材が作られていく様子や、生産地の佇まいが4面のLEDに映し出され、季節や時間帯によって静かに切り替わってゆきます。
現地に流れる空気感をありのままに再現することにこだわり、音響にも力を入れました。

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Photo:Kenta Hasegawa


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Photo:Daisuke Ohki 


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Photo:Kenta Hasegawa


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Photo:Kenta Hasegawa



トータルディレクション:日本土地建物
デザインパートナー:川島範久
ブランディング・プロデュース:F-inc.

設計:川島範久建築設計事務所(建築),日本土地建物株式会社(建築・設備)
監理:日本土地建物株式会社(建築・設備),平岩構造計画(構造)
構造:平岩構造計画(構造)
施工:株式会社安藤・間
建築環境コンサルティング:川島範久,高瀬幸造,大沼友佳理
インテリアデザイン・FFE選定:川島範久,國友拓郎
植栽:GREEN SPACE,花門フラワーゲート
照明:永島和弘+永島有美子/CHIPS LLC.
音響:WHITELIGHT
階段タイルアートワーク:野老朝雄
カーテンデザイン・制作:堤有希
VI・サインデザイン・ディレクション:F-inc. + 前島淳也
IoT:内田洋行

FFE:
コーディネーション 高橋三和(REMON)
高岡銅器着色 折井宏司(モメンタムファクトリーorii)
高岡鋳物家具 KANAYA
会津塗 製作コーディネーション 関昌邦(関美工堂)
会津塗 塗師 冨樫孝男(塗師一富)
オリジナルスピーカー製作 田口音響研究所
有田焼タイル(階段タイルアートワーク) 製作 寺内信二(李荘窯)
旭川家具 CONDE HOUSE,Time & Style,匠工芸

エントランス映像制作:
プロデュース 高橋三和(REMON)
ディレクション 高平大輔
クリエイティブディレクション 大内裕史
映像編集・制作 WINEstudios
音源制作・録音 WHITELIGHT
プログラミング 三上勝也(ハートス)

ウェブサイト:
Webデザイン 日本デザインセンター
CGアニメーション 橋本健一制作事務所


https://www.revzo.jp/series/toranomon/

CULAFUL
atre竹芝に新しくできた子供のためのエンターテインメント施設、CULAFUL (キュラフル)の映像コンテンツをお手伝いさせていただきました。
設計はimaさん。大自然をテーマにした、新たな好奇心が芽生えるような仕掛けがいっぱいです。映像コンテンツも何度も見たくなるようなネタをたくさん仕込みました。星付きフレンチシェフのスペシャルキッズプレートも楽しめるので、ぜひ遊びに来てくださいね。
https://culaful.com/
トータルプロデュース・運営:TRANSIT...

CULAFUL

atre竹芝に新しくできた子供のためのエンターテインメント施設、CULAFUL (キュラフル)の映像コンテンツをお手伝いさせていただきました。
設計はimaさん。大自然をテーマにした、新たな好奇心が芽生えるような仕掛けがいっぱいです。映像コンテンツも何度も見たくなるようなネタをたくさん仕込みました。星付きフレンチシェフのスペシャルキッズプレートも楽しめるので、ぜひ遊びに来てくださいね。

https://culaful.com/

トータルプロデュース・運営:TRANSIT GENERAL OFFICE INC.
インテリアデザイン:設計事務所 ima
映像コンテンツ・サウンドデザイン: WOW
ロゴ&グラフィックデザイン:Sakiko Kobayashi
キッズメニュー監修:Sincere 石井 真介

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Lexus presents “SUNSHOWER” by Nao Tamura in Design Miami/ 2019
米フロリダ州マイアミで開催されたDESIGN MIAMI 2019 LEXUSラウンジの空間演出のお手伝いをさせていただきました。薄い布で仕切られた空間に、美しく表情を変えていく空模様をイメージした映像を投影しています。
“Lexus has responded to the fair’s theme of “Elements: Water” by...

Lexus presents “SUNSHOWER” by Nao Tamura in Design Miami/ 2019

米フロリダ州マイアミで開催されたDESIGN MIAMI 2019 LEXUSラウンジの空間演出のお手伝いをさせていただきました。薄い布で仕切られた空間に、美しく表情を変えていく空模様をイメージした映像を投影しています。

“Lexus has responded to the fair’s theme of “Elements: Water” by commissioning designer Nao Tamura to create an immersive, multimedia installation that evokes the wondrousness of this natural, outdoor phenomenon. SUNSHOWER was curated by Design Miami/ Curatorial Director Aric Chen and prominent Milan-based curator and author Maria Cristina Didero.”

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Lexus presents
“SUNSHOWER” by Nao Tamura in Design Miami/ 2019

TUE 3 - SUN 8 Dec. 2019
Preview Day: TUE 3 Dec.
Public Days: WED 4 - SUN 8 Dec.
venue: Designmiami/Art Basel

designed by Nao Tamura
curator: Aric Chen, Maria Cristina Didero
motion graphic: Hiroshi Ouchi
projection specialist: Yutaka Endo
music: Aya Nishina

Learn more:
https://lexus.us/2RnxVFa

YouTube:
https://lexus.us/2saXPSb

Photo credit:
see.lexus.com
thismintymoment.com/blog/2019/12/sunshower

Dance of light | NARUKUMA + a round architects
Location : Noksapyeong Station, Seoul, Korea
Architects:NARUSE・INOKUMA ARCHITECTS + a round architects
Organizer:Seoul Metropolitan Government
Conductor:tpot
Cinematographer:Masao Nishikawa
Edit :...

Dance of light | NARUKUMA + a round architects 

Location : Noksapyeong Station, Seoul, Korea
Architects:NARUSE・INOKUMA ARCHITECTS + a round architects
Organizer:Seoul Metropolitan Government
Conductor:tpot
Cinematographer:Masao Nishikawa
Edit : Hiroshi Ouchi

https://www.narukuma.com/dance-of-light/

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Photo : Masao Nishikawa

カゴメ野菜生活ファーム富士見 ファクトリー&ミュージアム
デザイン:中原 崇志
ディレクション:長尾 大輔/トータルメディア開発研究所
映像:WOW
グラフィックデザイン:氏デザイン
照明デザイン:岡安泉/岡安泉照明設計事務所
模型:パワーハウス
プロダクション:トータルメディア開発研究所
写真:大木 大輔

カゴメ野菜生活ファーム富士見 ファクトリー&ミュージアム

デザイン:中原 崇志
ディレクション:長尾 大輔/トータルメディア開発研究所
映像:WOW
グラフィックデザイン:氏デザイン
照明デザイン:岡安泉/岡安泉照明設計事務所
模型:パワーハウス
プロダクション:トータルメディア開発研究所

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写真:大木 大輔

DAIFUKU 4D BAGGAGE JOURNEY
株式会社ダイフク / 株式会社日本経済広告社 / WOW株式会社
国際物流総合展2018
Creative Director : Jiro Kanahara, Kosuke Oho (WOW)
Planner : Isao Kuwana (HAKUTEN)
Art Director : Hiroshi Ouchi (WOW)
Designer : Takumi Takahashi (HAKUTEN), Koji Nakae...

DAIFUKU 4D BAGGAGE JOURNEY 

株式会社ダイフク / 株式会社日本経済広告社 / WOW株式会社
国際物流総合展2018

Creative Director : Jiro Kanahara, Kosuke Oho (WOW)
Planner : Isao Kuwana (HAKUTEN)
Art Director : Hiroshi Ouchi (WOW)
Designer : Takumi Takahashi (HAKUTEN), Koji Nakae (HAKUTEN)
Producer : Yuta Saito (HAKUTEN), Kohei Yoshikawa (HAKUTEN), Go Hagiwara (WOW)

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国立科学博物館 特別展「昆虫」
上野の国立科学博物館で開催された特別展「昆虫」にて、展示映像のお手伝いさせていただきました。
国立科学博物館 特別展「昆虫」
■会期:2018年7月13日(金)~10月8日(月・祝)
■会場:国立科学博物館
■公式ホームページ:http://www.konchuten.jp
写真:吉次史成
展示プランニング・デザイン:中原崇志+谷尾剛史
展示グラフィック:氏デザイン
映像:大内裕史
映像プロジェクション:岸本智也
装置:松山真也

国立科学博物館 特別展「昆虫」

上野の国立科学博物館で開催された特別展「昆虫」にて、展示映像のお手伝いさせていただきました。

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国立科学博物館 特別展「昆虫」

■会期:2018年7月13日(金)~10月8日(月・祝)
■会場:国立科学博物館
■公式ホームページ:http://www.konchuten.jp

写真:吉次史成

展示プランニング・デザイン:中原崇志+谷尾剛史
展示グラフィック:氏デザイン
映像:大内裕史
映像プロジェクション:岸本智也
装置:松山真也

しんゆり交流空間 リリオス
新百合ヶ丘に新しく出来た、地域商業連携一体化センター「しんゆり交流空間 リリオス」のためのロゴを作りました。
みんなが集まり、手を取り合いながら地域を盛り上げていく様子を、緑豊かな丘と山百合のシルエットで表現しました。大きさが異なる山百合のシルエットは、子供からお年寄りまで様々な世代の手をイメージしています。
地域商業連携一体化センター「しんゆり交流空間 リリオス」
https://www.lirios.jp/

しんゆり交流空間 リリオス

新百合ヶ丘に新しく出来た、地域商業連携一体化センター「しんゆり交流空間 リリオス」のためのロゴを作りました。
みんなが集まり、手を取り合いながら地域を盛り上げていく様子を、緑豊かな丘と山百合のシルエットで表現しました。大きさが異なる山百合のシルエットは、子供からお年寄りまで様々な世代の手をイメージしています。


地域商業連携一体化センター「しんゆり交流空間 リリオス」
https://www.lirios.jp/

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WOW Visual Design Studio ーWOWが動かす世界ー
4月6日〜15日まで青山スパイラルにて、WOW20周年記念「WOW Visual Design Studio ーWOWが動かす世界ー」を開催いたします。
過去作品のアーカイブから新作インスタレーションまで、見どころ満載でお待ちしてます。
WOW Visual Design Studio...

WOW Visual Design Studio ーWOWが動かす世界ー

4月6日〜15日まで青山スパイラルにて、WOW20周年記念「WOW Visual Design Studio ーWOWが動かす世界ー」を開催いたします。

過去作品のアーカイブから新作インスタレーションまで、見どころ満載でお待ちしてます。

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WOW Visual Design Studio ―WOWが動かす世界―

会期:2018年4月6日(金)~2018年4月15日(日) 会期中無休
時間:11:00~20:00(最終入場時間:19:30)
場所:スパイラル
住所:東京都港区南青山5-6-23
入場料:無料(3F スパイラルホールのみ有料)

主催:WOW
協賛:MAXON Computer/株式会社ティー・エム・エス
機材協力:株式会社シーマ/株式会社プリズム
協力:パナソニック株式会社 ゲームチェンジャー・カタパルト/有限会社ルフトツーク/株式会社石巻工房/土岐謙次/FabLab SENDAI-FLAT

会場構成:中原崇志
設計協力:谷尾剛史/幡中仁
施工監修:遠藤豊(ルフトツーク)
テクニカル協力:岸本智也/中原楽
施工:株式会社脇プロセス
美術協力:OGATA Inc.
グラフィックデザイン:TAKAIYAMA inc.
コピーライティング:深沢慶太
プリンティングディレクション:北川大輔(カラン株式会社)
サイトデザイン:asobigraphic Ltd.
会場協力:株式会社ワコールアートセンター


詳細はこちら
http://www.w0w.co.jp/atw/

東京TDC賞 2018 RGB賞
中村至男さんと一緒に作った映像が、東京TDC賞 2018 RGB賞を受賞しました。先日はあの亀倉雄策賞も受賞された中村さん。ご一緒できて光栄でした。おめでとうございます!
TDC賞 2018:RGB賞 – 中村至男 「エイドリアン—よむきくをまぜる試み」映像作品
http://tdctokyo.org/jpn/?award=2018_rgb

東京TDC賞 2018 RGB賞 

中村至男さんと一緒に作った映像が、東京TDC賞 2018 RGB賞を受賞しました。先日はあの亀倉雄策賞も受賞された中村さん。ご一緒できて光栄でした。おめでとうございます!


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TDC賞 2018:RGB賞 – 中村至男 「エイドリアン—よむきくをまぜる試み」映像作品

http://tdctokyo.org/jpn/?award=2018_rgb

『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展
クリストとジャンヌ=クロードの布の浮き橋、ヌーメン/フォー・ユースの空中通路、西野さんのカプセルホテルなどなど、” ”が詰まった壮大な展覧会が21_21 DESIGN...

『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展

クリストとジャンヌ=クロードの布の浮き橋、ヌーメン/フォー・ユースの空中通路、西野さんのカプセルホテルなどなど、”そこまでやるか”が詰まった壮大な展覧会が21_21 DESIGN SIGHTで開催中です。

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今回私は、会場構成を担当された成瀬・猪熊建築設計事務所の皆さんにお声がけいただいて、東日本大震災からの復興の一助として始まった磯崎新さんとアニッシュ・カプーアの合作「アーク・ノヴァ」の映像をほんの少しお手伝いしました。

数ある"そこまでやるか"の中でもクリストのドキュメント映像は必見です。本日6/23から10/1までですので、ぜひお立ち寄りください。

21_21 DESIGN SIGHT「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」
http://www.2121designsight.jp/program/grand_projects/

ピーナッツ・ギャング・オーケストラ!
開館1周年を迎えた六本木のスヌーピーミュージアムのために、ミニシアター「ピーナッツ・ギャング・オーケストラ!」を作りました。
客席に座ると、キャラクターが手を振ってくれたり、おなじみのリアクションをしてくれたりと、様々に応えてくれます。
ファンの方もそうでない方も楽しめるよう工夫を凝らしていますので、ぜひ自分のお気に入りのキャラクターの席を見つけてみてください◎
このほか会場では、各キャラクターのコーナーも用意され、80点の原画展示も行われています。
開館1周...

ピーナッツ・ギャング・オーケストラ!

開館1周年を迎えた六本木のスヌーピーミュージアムのために、ミニシアター「ピーナッツ・ギャング・オーケストラ!」を作りました。

客席に座ると、キャラクターが手を振ってくれたり、おなじみのリアクションをしてくれたりと、様々に応えてくれます。

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ファンの方もそうでない方も楽しめるよう工夫を凝らしていますので、ぜひ自分のお気に入りのキャラクターの席を見つけてみてください◎
このほか会場では、各キャラクターのコーナーも用意され、80点の原画展示も行われています。

開館1周年記念展「ピーナッツ・ギャング・オールスターズ!」は4月22日(土)~9月24日(日)までです。是非お立ち寄りください。ギリギリまで作業してくださったスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

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開館1周年記念展「ピーナッツ・ギャング・オールスターズ!―ともだちを紹介してよ、スヌーピー。」
会期:2017年4月22日(土)~9月24日(日) ※会期中無休
時間:10:00~20:00(入場は19:30まで)
会場:スヌーピーミュージアム
住所:東京都港区六本木5-6-20
http://www.snoopymuseum.tokyo/exhibition/

STAFF
Planing/Creative Direction : Hiroshi Ouchi (WOW)
Direction/CG design : Misaki Horai (WOW)
Technical Direction/Programming : Shunsaku Ishinabe (WOW)
Sound Design : Tomohiro Nagasaki (WOW)
Producer : Yasuaki Matsui (WOW)
Animation : TANGE FILM
MUSIC : Ayako Taniguchi
Space Design : TORAFU ARCHITECTS

ハレとケ展
3月18日(土)〜22日(水)の5日間、せんだいメディアテークでWOWの新作展示を行います。
東北の伝統行事をモチーフにした「BAKERU」のほか、過去2作も展示します。私も仙台にいた身として、企画立ち上げ段階からいろいろとお手伝いさせていただいております。
仙台スタッフと郷土芸能識者によるトークイベントや、宮城大との共同ワークショップも予定しております。ぜひご家族で遊びにいらしてください!
■ハレとケ展
東北には、昔ながらの祭りや伝統行事がいまも脈々と受け継がれています。秋田県を代表...

ハレとケ展

3月18日(土)〜22日(水)の5日間、せんだいメディアテークでWOWの新作展示を行います。
東北の伝統行事をモチーフにした「BAKERU」のほか、過去2作も展示します。私も仙台にいた身として、企画立ち上げ段階からいろいろとお手伝いさせていただいております。
仙台スタッフと郷土芸能識者によるトークイベントや、宮城大との共同ワークショップも予定しております。ぜひご家族で遊びにいらしてください!

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■ハレとケ展
東北には、昔ながらの祭りや伝統行事がいまも脈々と受け継がれています。秋田県を代表する風習の 「なまはげ」のように、“神の使い” が姿を現したり、地域全体がいつもとは違う高揚感に包まれたり……。

人々は太古の昔から、こうした大切な「ハレ ( 晴れ )」の日と、普段どおりの「ケ」の日を行き来することで、 独特な文化を育んできました。「ハレとケ展」では、さまざまな技術を駆使して東北の文化を表現した新作「BAKERU(ばける)」を発表するほか、日常と非日常の境界を問う体験型の作品を展示します。

■新作インスタレーション「BAKERU(ばける)」
東北の文化の中でも特にユニークなのが、1年の決まった時期になると各地に現れる “神の使い” たちの姿。三陸地方に伝わる「鹿踊(ししおどり)」や、「蓑(みの)」をかぶった若者に水をかける 「加勢鳥(かせどり)」など、人々はお面や装束を身に着けることで、豊作や無病息災をもたらす存在へ変身するのです。
この作品では「なまはげ」「鹿踊」「加勢鳥」「早乙女」の 4 種類の伝統行事をモチーフに、新たに WOW の解釈を加えビジュアライズ。人間以外の存在に “化ける” という不思議な行為を、インタラクティブな映像表現によって体験することができます。

本作はWOW仙台チームを中心に、「東北の地にいる自分たちが、今表現すべきことは何なのか」を議論し、生まれた作品です。東北の地や、昔ながらの文化へ想いをめぐらせた本作を、ぜひ会場にてご体験ください。

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「ハレとケ展」
会期:2017 年 3 月 18 日(土)~3 月 22 日(水)
時間:10:00~19:00( 最終日は 17:00 まで )
会場:せんだいメディアテーク 6 階ギャラリー 4200
入場料:一般 ¥800( 大学生・専門学校生含む )、小中高生 ¥500、幼稚園以下は無料 展示作品:「BAKERU」「Light Rain」「工場と遊園地」

Official website▶http://bakeru.jp/
詳細▶http://www.w0w.co.jp/news/114

ブレーン2017年4月号「今月のブックマーク」
ブレーン2017年4月号「今月のブックマーク」に寄稿させていただきました。映画のタイトルバックを集めたArt of the Titleや、小林エリカさんの「おこさま人生相談室」などなど、個人的に気になるサイトを紹介させていただきました。ぜひ、お手に取っていただけましたら!
月刊ブレーン2017年4月号 No.681
https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-brain/9207

ブレーン2017年4月号「今月のブックマーク」

ブレーン2017年4月号「今月のブックマーク」に寄稿させていただきました。映画のタイトルバックを集めたArt of the Titleや、小林エリカさんの「おこさま人生相談室」などなど、個人的に気になるサイトを紹介させていただきました。ぜひ、お手に取っていただけましたら!

月刊ブレーン2017年4月号 No.681
https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-brain/9207

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ISSEY MIYAKE ‘CATCH THE COLOR’
ISSEY MIYAKEの2016年ホリデーシーズン「CATCH THE COLOR」のビジュアルコミュニケーション全体のディレクションとインスタレーションの演出をWOWとして手がけました。
本プロジェクトのテーマ「CATCH THE COLOR」は、雨上がりの虹や、茜色に染まった夕焼けの美しさなど、日常に偶然訪れる美しい色彩の世界に出会った感動を、多くの人々と共有したいという想いからスタートしました。ISSEY...

ISSEY MIYAKE ‘CATCH THE COLOR’

ISSEY MIYAKEの2016年ホリデーシーズン「CATCH THE COLOR」のビジュアルコミュニケーション全体のディレクションとインスタレーションの演出をWOWとして手がけました。

本プロジェクトのテーマ「CATCH THE COLOR」は、雨上がりの虹や、茜色に染まった夕焼けの美しさなど、日常に偶然訪れる美しい色彩の世界に出会った感動を、多くの人々と共有したいという想いからスタートしました。ISSEY MIYAKEは、この感動を光の当たり方によって美しい虹色の光を放つバッグとしてデザイン。ホリデーシーズンの限定商品として発売しました。

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求められたのは、自然界から生み出される儚く美しい光の色をビジュアライズすること、そしてそれらとの出会いから生まれる感動を体現すること。イメージしたのは、写真や肉眼では捉えきれない、光が誕生する極めて原初的な瞬間。光の色たちが生まれ、世界へと拡散していく一瞬をキービジュアルとして制作しました。このキービジュアルは、映像・Web・フライヤー・チャームなど、様々なコミュニケーションチャネルのブリッジとして多角的に展開されています。

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期間中、このバッグが販売されるアジア、ヨーロッパ、アメリカの14店舗では、光の色が美しく移ろうスペシャル・インスタレーションが実施されます。そのうちELTTOB TEP ISSEY MIYAKE銀座店では、このインスタレーションをインタラクティブに体感できる仕掛けも用意。ウインドウに設置したセンサーに色をかざすと、特別な光の色と音が楽しめます。

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また、太陽や月にスマートフォンをかざすとビジュアルやサウンドが生まれる特設サイト(holiday.isseymiyake.com)もスタート。その瞬間その場所でしか出会うことができない特別な色を手に入れて、世界中の人々とその感動を共有することができます。PC版サイトでは、世界中の人々が ‘CATCH’ した特別な色のコレクションをお楽しみいただけます。

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ISSEY MIYAKE ホリデーシーズン「CATCH THE COLOR」は12月25日まで開催。この冬だけの特別な体験を、是非お楽しみください。

ISSEY MIYAKE「CATCH THE COLOR」
開催期間:2016年11月17日(木) ― 12月25日(日)
実施店舗:ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE / GINZA
(アジア、ヨーロッパ、アメリカの14店舗にて実施。詳しくは特設サイトをご覧ください)


特設サイト
https://holiday.isseymiyake.com
※iPhone 5 iOS8以降 Android 4.4以降 (chromeブラウザ) 対応

Staff
Client:ISSEY MIYAKE INC.
Total Direction / Window Display:TORAFU ARCHITECTS
Art Direction / Interactive Design:WOW inc.
Device:MATHRAX
Web Direction:minsak
Web Design : TWOTONE
Graphic Design:Mina Tabei
Sound:Masato Hatanaka

WOW Magazine 111/ISSEY MIYAKE ‘CATCH THE COLOR’
http://press.w0w.co.jp/wowmag/ja/111/

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